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アイナ・ジ・エンドの3rd Album『RUBY POP』リリース記念イベントにアスナル金山へ行ってきた。
当日はAM10時より優先エリア入場整理券(CD,DVD、BD購入者のみ)配布だが7:30より友人と並んだ。
十数番目に並んだが10:00には300人?程の列が出来ていた。先着順ではなかったので二桁後半の番号をひき前から6列目で観覧したがステージからは8m程度なので結構近かった。写真撮影可という事で9/11日本武道館以来の撮影だった。
写真の話をするとステージにはライブ時と違ってほぼ照明がないので思ったよりシャッタスピードが屋外にも関らず上げないのでISO上げで対応するしかなく、RF100-500のF4.5-7.1では暗い。マニュアルでSS1/500設定でISOオート、露出補正0で撮っているがズーム倍率上げるとF値が7.1に上がってしまい倍率下げても手動でF値を下げる必要があり咄嗟のズーミング時には使い難い。F4、最低でもF4.5程度の軽いレンズが欲しい。キヤノンだと昔400F4DOというのが合ったが現在ではRF100-300F2.8にX1.4テレコンしかなく3kg弱の重さになるがそれより¥1400000という価格が問題で手が出ないし、そんなの持っていくなら600mmF4を持っているがあんな大砲ライブには使えない。
武道館後も10/21に六本木でUAさんとの2マン、11/5には大阪難波で阿部真央さんとの対バンを見に行ったが写真撮影不可だったので久しぶりの撮影だった。
3年ぶり3枚目のソロアルバム発売となっているが昨年にはキリエ名義で映画「キリエのうた」のアルバムをリリースしているので実質4枚目のアルバムだ。アイナさん本人がMCをやりながらキーボードだけの伴奏でアルバム収録曲から4曲を歌った。
●アイコトバ ●華奢な心 ●宝者 ●ハートにハート だったが個人的に「華奢な心」が大好きなので生で聴けて良かった。アイナさんは初めて実物をみたらきっとテレビで見るよりは数百倍は可愛くて数千倍は歌のエモーショナルさとダンスの凄さに感動すると思う。滅茶踊りながら激しい曲からバラードまで多彩に歌うが息が全くと言って良いほど上がらないのも凄いなあと感心する。
ちなみに人気男性アーティストと共演するとファンの女性の方が、『アイナさん159cmだから私がアイナの位置にたったら・・・』ていう投稿をしばしばお見受けするが検索すると確かに159cmと出てくるが最近自身の投稿で161cmと書いている。
登場は前日名古屋のゲーセンでゲットしたと言うぬいぐるみ(よう知らんがちいかわとハチワレ?)を抱いて登場
MCも司会は付けずにアイナが進行するスタイルだったが歌唱に負けず劣らず軽妙でユーモラスで上手いのだ
緊張の様子は全くなくて収支笑顔と真剣な歌唱で良いものを見れた
ライブ終了後にはアルバム購入者とアイナさんのハイタッチ会が行われ私も間近で見てハイタッチしてきた!
アイナ・ジ・エンドらしい圧倒的なパフォーマンス、歌唱、ダンス、作詞して作曲して振付して演奏にも参加して観客を魅了する姿はいつも人として素晴らしいと感じます。
自分から30mほどの席には 布袋寅泰氏、映画監督の岩井俊二氏の姿が見え、藤井 風氏もいたらしい。
8月発売の彼のアルバム「LOST CORNER」でアイナをフューチャーした米津玄師氏やアオイヤマダ氏や多くのアーティストや各番組からの花が届いていた。
ライブの終わりに来年全国7都市10公演が発表され大喝采を浴びて終わりました。早速地元での2公園のチケットは抑えたし来月のUAさんや再来月の阿部真央さんとのツーマンライブのチケットも取れているので楽しみです。
初めて日本武道館へ行って来ました。
交通費節約のため時間はかかるが(約5時間)名古屋―東京は高速バスで片道¥2900
当日の東京は猛暑日で開場を待つ間にも汗だく。そんな中、物販には4,5百mはあろうかという程の長蛇の列が・・・・
売上が凄そう。
セットリストは下記
01. 帆
02. Frail
03. ZOKINGDOG
04. NaNa
05. あぁ揺れてる
06. 家庭教師
07. 偽りのシンパシー
08. 誰誰誰
09. Love Sick
10. 日々
11. 死にたい夜にかぎって
12. 金木犀
13. 虹
14. 静的情夜
15. Red:birthmark
16. BLUE SOULS(A_o)
17. アイコトバ
18. ペチカの夜
19. きえないで
<アンコール>
20. 宝者
21. ハートにハート
22. サボテンガール
撮影にはこの日初めて EOS R5MarkⅡを使用。レンズは RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM。
このレンズの焦点距離と軽さはライブに丁度良いがF7.1は暗すぎるのでF6.3が上限だと思って451mm固定設定にした。
ステージ中央まで40m強の席なのでトリミングは必須、そのためにEOSR6ではなく高画素機のEOSR5にした。
画像は撮影順、まずは登場シーン。ステージ真っ暗なのでスクリーンを撮影
そしてスポットライトにアイナが浮かび上がる
R5MarkⅡは暗い中でもフォーカスは全てドンピシャ!
ISOは2000ー25600まで上がるので当然ノイズ処理は必須だ。
4か月ほど前から決まっていたアイナ・ジ・エンドの武道館ライブ観戦。一月以上前には席が決定しステージまで40m強と判明。3月のZeppNagoya公演から推測するとR6MarkⅡとEF100-400ではかなり距離が遠い。
そこで今回はR5MarkⅡとRF500mm F4.5-7.1Lで撮影する事にした。
底面にはハーフカバーを取付
これはR6MarkⅡのものが流用出来た。
ぶっつけ本番で撮影に挑んだが当日は猛暑日で日本武道館内もかなり暑かった。
まずは作例を、Mモード、絞り:6.3、SS:640、ISO:AUTO(2000)、ノートリ、露出補正:-1/3
トリミングのみ、ピクセル等倍手前
PSにてAIノイズ除去、トリミング、シャドーハイライト調整、シャープネス65程度
ブログ、X,インスタ程度なら十分な画質だと思う。
続いて ISO:25600 Photoshopで現像後リサイズのみ
現像後等倍トリミング シャドー+35 スマートシャープ:100
このノイズについてWEB上で5Dより劣化したとかの無駄話を耳にするがISO25600で撮れば酷いノイズが多少の差はあれど出て当たり前
同じ画像を現像時にPhotoshopのAIノイズ除去60で処理したのがこちら
少し髪がべたっとした感じになってはいるが上の画像と比較すれば本来の色が蘇っている。
今回はRF100-500の451mm以上は使用しないようにした。ここを超えるとF値が7.1になってもっとISOが上がるからだが500のF5.6くらいで1800グラムなんてレンズがあればと正直に思う。
カメラに関してはどうせノイズ処理は必須なのでよりトリミング耐性のあるR5を持ち出して正解だったと思う。
フォーカス速度に関してはR5の圧勝と感じる。動き回るアイナ・ジ・エンドのステージだが少しでも瞳が見えれば瞬時にフォーカスが捉えるのは感動するほど凄かった。
こうなると自分にとってR6の存在意義はあるのか・・・
写真を撮るといつも迷う事、被写体ブレとノイズとの兼ね合い。
昨年から現像時にAdobe Photoshopでの現像時に起動する現像ソフトCameraRawでAIノイズ軽減を使っている。
非常に優秀なソフトでディテイルをかなり残したままノイズが除去できるので高速シャッターが使いやすくなった、が処理に時間がかかるのが難点だ。これはほぼPCのグラッフィック性能、処理能力とメモリー容量に左右されるのだが私の使用グラッフィックボードはRADEON RX 570 で搭載メモリーはGDDR5 8GB、これで2400万画素の EOS R6Ⅱの
RAW現像時のノイズ軽減に要する時間は約1分
画像は6000x4000画素 ISO16000 34.2MBのRAW
ノイズ処理前 Phoshopにて1500X1000で等倍切出し、シャドー+35、スマートシャープ100
処理後
適用量60の処理に約1分と表示されていますが実測63秒57でした。
こちらは ISO20000 30.79MB
ノイズ処理前
処理後
適用量55 約1分と表示され実測は62秒72でした。効果は絶大です!
ここでグラッフィックボードを SAPPIRE PULSE Radeon RX 7800 XT GAMING 16GB GDDR6
に変更しました。納期は1か月弱かかりましたがかなり安く購入出来ました。
サイズは 280x128.75x52.57mmと現在のボードとしては短い方です。
下が今までのボードで上が新ボードです。
組み込んでみました
サイズ的には限界でした。ケースの固定具と穴が合わないのでねじ止めしました。
グラッフィックボード交換後
処理時間は7秒と表示され実測は9秒32でした
こちらも
処理時間7秒と表示され実測8秒77でした。
両画像ともに処理時間は実測で1/7程度になりました!!
これで将来5000万画素機になっても20秒程度で処理できそうなのでイライラ待たずにすみそうです。
大好きなアーティスト アイナ・ジ・エンドさんのライブに行って来ました。
おそらく自分が最年長だったかな? 迷ったけど好きなものは好きなのと
彼女のライブは写真撮影可なので行きました。
カメラは EOS R6 MarkⅡ、レンズは EF100-400L2+エクステx1.4
Mモード、SS:400 or 800 AV:5.6 ISO:AUTO(400-25600まで上がりました)
席は後ろの方なのでカメラからの距離はおよそ30-35m程度
開演直前、ギターはレジェンド名越由貴夫さん
写真はカテゴリー「アイナ・ジ・エンド ライブ」にアップしていきます
ベースはアイナさんが姉のように慕う中村しょうこさん
バンマス・キーボード:河野 圭さん、ギター:田中義人さん、ドラム:大井一彌さん
アイナさんのいつもの豪華なバンドメンバー”モグリアンズ”の面々、いい音に浸れます
ダンサー:アイナさんの妹 REIKAさんとオーディションで選ばれた3名
アイナさんは2022年8月のミュージカル「ジャニス」以来の赤髪で登場
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